福地桃子がNHKドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」に出演中

5月14日よりNHK BSプレミアムにて放送中のドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』第1話より、福地桃子が出演中だ。

福地桃子は、河合優実さん演じる主人公・七実のクラスメイト「天ヶ瀬環(あまがせ・たまき)」を演じる。本作はSNSで話題の作家・岸田奈美さんのエッセーを原作に連続ドラマ化。当たり前の「家族」像が問い直されている令和のいま、困難が次々訪れるからこそ「家族」というものに真剣に向き合い続けた、ある一家の物語。単純な「家族」賛歌にすることなく、けれど見たあとに「家族」について考えたくなる、そんなドラマだ。

SNSでは「福地桃子が演じるマルチめちゃくちゃ良い」「お芝居の間のとり方がチャーミング」「コエも仕草もやわらかで素敵」などの反響が寄せられている。

次週3話以降、マルチは「岸本家」にどのように関わってくるのか。ストーリーは 数を重ねるたびに見逃せない展開になっていく。

<ストーリー>
岸本七実(河合優実)は高校生。学校では、きらきらした一軍女子たちの輪に入れずに、今日も同じ三軍同士、天ヶ瀬環(福地桃子)と授業でペアを組まされていた。いささか自意識をこじらせながら暮らしていたある日、母のひとみ(坂井真紀)から連絡が入る。ダウン症の弟・草太(吉田葵)が万引きをしたかもしれないというのだ。七実の、ありえないことが次々と起こるてんやわんやな日々が続いていく…。大好きだった父・耕助(錦戸亮)の死、あまりにマイペースな祖母・芳子(美保純)との生活など、さまざまな出来事と向き合い、必死で笑い飛ばし、時々涙しながら、七実は「作家」としてブレイク・・・する予定?

◆プレミアムドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』
5月14日(日)スタート<全10話>
毎週日曜夜10:00~10:50(BSプレミアム・BS4K)

© 株式会社ジェイプレス社