レーカーズは4連敗で敗退 八村塁は初先発で10得点

ナゲッツ戦でシュートを放つレーカーズの八村(右)=ロサンゼルス(AP=共同)

 【ロサンゼルス共同】米プロバスケットボールNBAは22日、ロサンゼルスでプレーオフ(PO)の西カンファレンス決勝第4戦が行われ、八村塁が所属する第7シードのレーカーズは第1シードのナゲッツに111―113で屈し、4連敗で敗退が決まった。

 八村は今POで初先発し、41分56秒のプレーで10得点、7リバウンドをマークした。2桁得点は4試合連続で、出場時間は今季のPOで最長だった。ナゲッツはチーム史上初のNBA決勝進出を果たした。

ナゲッツ戦でシュートを放つレーカーズの八村(左から2人目)=ロサンゼルス(ゲッティ=共同)

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