残留目前のエバートン、ドゥクレと2024年まで契約延長

写真:Getty Images

エバートンは23日、マリ代表MFアブドゥライエ・ドゥクレ(30)と2024年6月まで契約を延長したことを発表した。

2020年夏にワトフォードから2000万ポンドでエバートンに加入したセントラルMFのドゥクレは、エバートンで公式戦94試合に出場。

今季はフランク・ランパード前監督の下では出場機会に恵まれなかったものの、ショーン・ダイチ監督就任後は出場機会を増やしてプレミアリーグ24試合(うち先発は16試合)4ゴール2アシストを記録した。

チームは第34節まで降格圏に位置していたが、ドゥクレの活躍もあり現在は残留圏内ぎりぎりの17位に位置。最終節では残留を決めている15位ボーンマスと対戦する。

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