1958(昭和33)年5月24日、第3回アジア大会が東京で開かれた。20カ国が参加、日本の旗手はメルボルン五輪金メダルの古川勝選手(競泳平泳ぎ)、聖火最終走者は日本初の五輪金メダリスト、織田幹雄氏が務めた。日本の金メダルは67個と種目の半数以上を占め、運営面の成功は6年後の東京五輪誘致に結びついた。
<あのころ>東京でアジア大会開催 五輪誘致に弾み
- Published
- 2023/05/24 08:00 (JST)
- Updated
- 2023/05/24 08:18 (JST)
1958(昭和33)年5月24日、第3回アジア大会が東京で開かれた。20カ国が参加、日本の旗手はメルボルン五輪金メダルの古川勝選手(競泳平泳ぎ)、聖火最終走者は日本初の五輪金メダリスト、織田幹雄氏が務めた。日本の金メダルは67個と種目の半数以上を占め、運営面の成功は6年後の東京五輪誘致に結びついた。
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