東方神起、西畑大吾が表紙を飾る「スカパー!TVガイド」の2誌が本日発売!

本日5月24日に発売された「スカパー!TVガイドBS+CS6月号」と「スカパー!TVガイドプレミアム6月号」では、それぞれ表紙を飾る東方神起、西畑大吾のインタビューを2誌ともに掲載。また、細田佳央太&板垣瑞生、光石研、奥平大兼も2誌の巻頭・連載に登場する。

WOWOWプライムで6月25日の東京ドーム公演が生中継される東方神起。「“これがライブだな”と胸が熱くなった」(ユンホ)と振り返った約3年半ぶりの日本ツアーへの思いや、「お客さんとの一体感を感じられるかけがえのない場所」(チャンミン)というドーム公演への意気込みを聞いた。

また、現実と仮想の世界での恐怖を描く「忌怪島/きかいじま」(6月16日公開)で、なにわ男子・西畑大吾がホラー映画に初主演。ホラー界の巨匠・清水崇監督から「人間の本能的な怖さは出してほしい」とホラー演技についてのアドバイスを受けたという西畑に、作品の見どころや宮古島での撮影エピソードなど語ってもらった。

映画化から14年の時を経てWOWOWでドラマ化される、連続ドラマW-30「ドロップ」。けんかに明け暮れる不良たちの日々を描いた本作には、毎話アクションシーンがある。信濃川ヒロシを演じ、初のアクションに挑んだ細田佳央太は「どれだけ練習をしていても、小道具やセットなど現場に行かないと分からないことが多くて」と対応力を求められた撮影を振り返る。また、不良グループのリーダー・井口達也を演じた板垣瑞生は「僕も現場で本物のタイヤを持って、その重さにびっくりしました」と同様に苦労を明かす。ともに体当たりで撮影に挑む中で築かれた2人の関係性が見えるインタビューは必見。

映画「逃げきれた夢」(6月9日公開)で、12年ぶりの映画単独主演となった光石研。二ノ宮隆太郎監督が主人公を当て書きし、光石の出身地・北九州市で撮影をしたという本作について「地元での撮影は気恥ずかしかった」と語る。そして、まさかの共演となった実の父親とのエピソードについても聞いた。

不眠症に悩む2人の高校生の青春を描いた映画「放課後インソムニア」。アニメ化もされた同名人気漫画を実写映画化した本作で、主人公の中見丸太(なかみがんた)を奥平大兼が演じている。「漫画の実写化作品に出演する経験がなかったので、どうアプローチしていいのかがつかめなくて」と率直な心境を明かした奥平。しかし、撮影を進める中で、ダブル主演を務めた森七菜から刺激を受ける場面が多くあったという。原作の舞台となっている石川県七尾市で行われた撮影の思い出や、“俳優・奥平大兼”の思いとは?

【掲載情報】

「スカパー!TVガイドBS+CS6月号」(5月24日発売)※表紙は東方神起
「スカパー!TVガイドプレミアム6月号」(5月24日発売)※表紙は西畑大吾

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