大谷翔平選手との会話はタメ口でOK!?侍ジャパン・宮城大弥選手が言われた器の大きな一言とは?

WBC日本代表でオリックス・バファローズの宮城大弥選手が22日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話3時間SP』に出演。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手とのエピソードを語った。

番組では宮城選手の家族に緊急密着。宮城選手の妹・弥生さんのスマホの待ち受け画面が、宮城選手一家と大谷選手が記念に撮った写真という流れから大谷選手とのエピソードの話に。最初に「トイレ入る前で、まあ僕はずっと(佐々木)朗希と話していたので、佐々木朗希と思ったんですよ」と状況を説明。その後、トイレで、話しかけている相手が佐々木選手からいつの間にか大谷選手に変わっており「しゃべってたら急に大谷(翔平)さん来てて、大谷さんにずっとタメ口で話をしてて」とその時のことを振り返った。歳上で先輩でもあるスター大谷翔平に対し気安く話しかけていたその状況に「まさか!」と驚がくしたという。

そんなことに対しても大谷は笑いながら「もういいよ。そのまま、タメ口で全然いいよ」とフレンドリーに接してくれたようで、思わずその時、大谷に「じゃあよろしく!」とそのままタメ口で返答したことを明かした。これに対しては今田耕司から「それはダメ」と笑いながらツッコミが入る一幕も。

大谷とのエピソードは他にもあり「いつ連れてってくれるんですか?」とご飯をおねだりすると、すんなり「今日行くんだけど、どう?行く?」と誘ってくれたという。これには喜んで「ぜひ!お願いします」と答え食事会が開かれた。その場には、WBC日本代表の山本由伸選手、村上宗隆選手、ラーズ・ヌートバー選手など錚々(そうそう)たるメンバーが出席。「そこでは、野球のお話を?」と質問されると、「(WBC公式戦)アメリカvsメキシコ戦やったので、それを、見ながら、“こういう人がいるから(こうしよう)”と、そういう話を少しずつしながら…」と貴重なやりとりの内容を打ち明けた。

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