香川県のオススメ観光スポット26選!高松、直島、小豆島、金刀比羅宮ほか

アートやグルメで盛り上がる香川県

瀬戸内海に面する香川県は、名物グルメ・うどんや、パワースポット・金刀比羅宮がある観光地として昔から人気でした。

さらに近年は、日本最大級の現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」が開催され、多くのアート好きが訪れる場所となっています。

香川県の観光は大きく、高松市の周辺と、それ以外の地域に分かれます。そして、それぞれの場所から行ける離島もあります。本記事では、代表的なスポットを地域別に紹介します。

目次:

1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.

高松市の見どころ

香川県の中心となる高松市は江戸時代、徳川将軍の親族・松平家が治めたことで繫栄し、工芸品などが発達。現在も、その時代に由来する見どころが多くあります。

1.高松城跡 玉藻公園

高松城は1588年に築かれました。海を城のお堀に取り込む画期的な構造で、愛媛県の今治城、大分県の中津城と並ぶ「日本3大水城」のひとつとされています。

天守閣は現存してませんが、お堀や石垣、櫓、門などが残っており、水城としてのユニークな景観を楽しめます。

高松城跡がある玉藻公園には、このほか、かつて大名の別邸・迎賓館として使われていた「披雲閣(ひうんかく)」や美しい日本庭園があります。

2.栗林公園

江戸時代、高松藩主の別邸として整備された「栗林公園」。2009年の『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で最高評価の三ツ星を獲得したスポットです。

敷地内には6つの池、13の築山があり、一歩歩くごとに風景が変わる「一歩一景」が魅力。日本庭園の手法「借景」により、庭と山が一体化した景観は見事です。

公園内には、香川県中のおみやげ品を集めた物産館「栗林庵」もあります。

3.屋島

高松市の北東にある屋島は、南北5キロメートルに広がるエリア。源氏・平家による「屋島の戦い」(1185年)の舞台として有名で、関連する歴史スポットが多くあります。

そのほか、約130種1000点の生き物を見ることができる新屋島水族館、四国八十八カ所霊場のひとつ「屋島寺」も楽しめます。2022年8月には、ユニークな建築が魅力の山上交流拠点施設「やしまーる」がオープンしました。

近くには、四国のさまざまな文化が体験できるテーマパーク「四国村」や、世界的彫刻家の作品を展示する「イサム・ノグチ庭園美術館」といった見どころもあります。

小豆島の見どころ

高松からフェリーで1時間で行ける小豆島は、香川県屈指の人気観光スポット。古くから醤油の生産地で、そうめんやオリーブといった名産品もあります。

小豆島には見どころが多くありますが、ここでは代表的なスポットを紹介します。

高松港から小豆島までの船https://www.shikokuferry.com/

4.エンジェルロード

小豆島の玄関口・土庄港からバスで約10分で行ける「エンジェルロード」。1日2回、干潮のときにだけ現れる砂の道です。

「大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶う」というロマンチックな言い伝えがあり、カップルで訪れるのにぴったりです。

近くには、「妖怪美術館」やカフェ・グルメスポットなどが集まる「迷路のまち」があり、周遊がオススメです。

5.道の駅小豆島オリーブ公園

「道の駅小豆島オリーブ公園」は、約2,000本のオリーブ畑に囲まれた、道の駅併設型の公園です。

ここのシンボルは、瀬戸内海を見下ろす丘にある白いギリシャ風車。実写映画『魔女の宅急便』(2014年)のロケ地となったことから、近年、この風車の前で箒に乗りジャンプするのを撮影するのが大人気です!

そのほか、小豆島とオリーブの関係を知ることができる「オリーブ記念館」や、レストラン、温泉も楽しめます。

6.寒霞渓

大分県の耶馬渓、群馬県の妙義山と並び、「日本三大渓谷美」のひとつに数えられる寒霞渓。200万年の歳月をかけてつくられた大岩壁の上を通るロープウェイからの眺めはまさに絶景です。

寒霞渓では、ハイキング、グルメのほか、設置してある輪の中に瓦を投げ入れる「幸せ祈願のかわらけ投げ」といった体験も楽しめます。

高松市から行ける離島(直島・豊島ほか)

高松からは、小豆島以外の離島にも行けます。直島をはじめとするこれらの離島は、瀬戸内国際芸術祭の中心的な場所。島の自然に融合するような「サイト・スペシフィック・アート」が魅力です。

7.直島

高松からフェリーで50分で行ける直島。福武財団が1980年代末から教育・アートに関する活動を進めており、今では「現代アートの聖地」と呼ばれる人気観光地となっています。

島内には、国際的に知られるアーティストである草間彌生のオブジェ「赤かぼちゃ」や安藤忠雄が設計した「地中美術館」「ベネッセハウスミュージアム」といった美術館があります。

また、直島銭湯 「I♥湯」(アイラブユ)のような芸術家が手がけたユニークな施設も多数。近年はオシャレなカフェも増え、ますます見どころの多い場所となっています。

高松から直島への船https://www.shikokukisen.com/instant/

8.豊島

直島から船で20分ほどで行ける豊島は、直島と並んで有名なアートの島です。

島内には、アーティスト・内藤礼と建築家・西沢立衛が手掛けた「豊島美術館」や、暗闇の中で心音が聞こえる「心臓の音アーカイブ」といったユニークなアートがあります。

豊島は、かつて産業廃棄物の不法投棄問題が起こり、風評被害や土壌汚染などで苦しみました。アートによる地域活性化の取り組みには、こうした島の再生を願う関係者の想いが含まれています。

高松から豊島への船https://www.t-ferry.com/schedule/
直島から豊島への船https://www.shikokukisen.com/instant/

9.女木島

高松港からフェリーで20分で行ける女木島は、高松市民の海水浴場として親しまれてきた場所です。

島内には、かつて鬼が住んでいたといわれる「鬼ヶ島大洞窟」があるほか、瀬戸内国際芸術祭で制作されたたくさんのアート作品が楽しめます。

高松から女木島への船https://meon.co.jp/access

10.男木島

高松港から約40分、女木島から約20分で行ける男木島は、人口150人程度の小さな島です。

男木島では、山の斜面に沿うように集落がつくられており、ユニークな景観を楽しむことができます。また、瀬戸内国際芸術祭に関連する多くのアート作品も多くあります。

男木島には瀬戸内国際芸術祭の開催以来、多くの人が移住しました。こうした人々がカフェや図書館などをオープンし、島の新たな見どころとなっています。

高松から男木島への船https://meon.co.jp/access

高松市外の見どころ(金刀比羅宮・父母ヶ浜ほか)

香川県で、高松市以外の観光スポットというと、特に有名なのは、金刀比羅宮(こんぴらさん)です。

さらに近年、三豊市の絶景・父母ヶ浜が人気となっているほか、2020年には四国水族館がオープンするなど、見どころが増えています。

11.四国水族館

宇多津町にある「四国水族館」は、2020年にオープンした四国最大級の水族館。瀬戸内海や太平洋など、四国のさまざまな水景を再現した展示は「まるで美術館のよう」と言われています。

さらに瀬戸内海を背景に行われる迫力のイルカショーや、日本初のAIを使った解説システムなど、多彩な見どころがあります。

12.しろとり動物園

東かがわ市にある「しろとり動物園」は、「自由すぎる動物園」というキャッチフレーズで知られています。サーカスのアニマルトレーナーをしていた現園長・松村順一さんにより、1985年にオープンしました。

広大なスペースには、カメやウサギなどの小動物が放し飼いにされています。さらに、ゾウの鼻に触ったり、馬の背中に乗ったり、時によってはトラやライオンなどの赤ちゃんに触れることもできます。

13.瀬戸大橋記念公園(香川県立東山魁夷せとうち美術館)

瀬戸大橋は香川県坂、香川県坂出市と岡山県倉敷市の児島地区をつなぐ、世界最大級の道路鉄道併用橋です。

このふもとにある瀬戸大橋記念公園は、瀬戸大橋に活用されている技術などを知ることができる「瀬戸大橋記念館」や運動場、展望タワーなどがあります。

さらに敷地内には、著名な日本画家・東山魁夷氏の作品を集めた「香川県立東山魁夷せとうち美術館」もあり、瀬戸大橋を望む絶景カフェでお茶をすることもできます。

14.丸亀城

丸亀市にある丸亀城は、日本で12しかないオリジナルの天守が残っている城のひとつ。また、天守へ続く石垣は総高が60メートルと日本一の高さを誇ることから、「石垣の名城」と言われています。

城内には、伝統的工芸品「丸亀うちわ」の制作体験ができる「うちわ工房「竹」」といった施設があります。

15.丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)

香川県のJR丸亀駅から徒歩1分で行ける「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)」。香川県出身で米国で活躍したアーティスト・猪熊弦一郎の作品を展示しています。
ニューヨーク近代美術館(MoMA)の増築を手掛けたことで知られる建築家・谷口吉生による美しい建築が楽しめるほか、ショップやカフェも充実しています。

16.レオマリゾート

四国最大級のテーマパークであるレオマリゾート。

さまざまなアトラクションが楽しめる遊園地「NEWレオマワールド」のほか、フラワーパーク「レオマ花ワールド」、アジアの世界的な遺産を再現した建物が並ぶ「オリエンタルトリップ」、大規模なイルミネーションが楽しめる「レオマ光ワールド」など、多くの見どころがあります。

さらには、温泉リゾート「ホテル レオマの森」も併設されており、大人から子どもまで泊りがけで楽しめます。

17.金刀比羅宮

「こんぴらさん」という通称で親しまれる金刀比羅宮。江戸時代は三重県の伊勢神宮と並び、一生に一度は参拝したい場所として日本人の憧れの旅先でした。

金刀比羅宮は、参道口から本宮まで785段、奥社までを合わせると1,368段の石段があることで有名です。石段の途中には、美術館の「高橋由一館」をはじめ、さまざまな見どころがあります。

また、参道には、気軽にうどん打ち体験ができる「中野うどん学校」や、地元の人気酒蔵「金陵」の博物館のほか、カフェやおみやげ店が多く立ち並んでいます。

18.父母ヶ浜

香川県西部の三豊市にある父母ヶ浜は、「日本のウユニ塩湖」と呼ばれる絶景スポット。

父母ヶ浜は、干潮時に砂浜に大きな潮だまりができ、そこに空が鏡のように映し出され、ユニークな写真が撮れます。近年SNSを通じて話題となり、香川県の人気観光地になりました。

周辺には多くのカフェや、絶景を楽しめる宿泊施設などがあります。

19.高屋神社

観音寺市にある高屋神社は、「天空の鳥居」と呼ばれる絶景スポット。標高404メートルの稲積山(いなづみやま)の山頂にあり、鳥居ごしに町と海が一望できます。

父母ヶ浜や金刀比羅宮の近くにあり、併せての周遊がオススメです。

20.雲辺寺

標高927mの山中にある四国八十八カ所霊場のひとつ・雲辺寺。全長約2,600m・高低差約660mを移動する日本最大級のロープウェイがあることで有名です。

雲辺寺の境内には、「五百羅漢」と呼ばれる500体の仏像をはじめ、多くの見どころがあります。

さらに、雲辺寺山頂公園には、まるで空でブランコを漕いでいるような写真が撮れる「天空のブランコ」があり、近年人気となっています。

21.銭形砂絵

観音寺市には、江戸時代に使われていた貨幣「寛永通宝」が、東西122m、南北90mにわたって砂浜に描かれた「銭形砂絵」があります。

これは1633年、大名を歓迎するために一夜で築かれたものだと言われており、現在も観音寺市民の努力によりその形が保たれています。

22.国営讃岐まんのう公園

まんのう町にある国営讃岐まんのう公園は、四国唯一の国営公園。桜、ネモフィラ、コキア、コスモスなど、季節ごとにさまざまな花が楽しめるほか、キャンプ場もあり、アウトドアやピクニックにぴったりです。

国営讃岐まんのう公園では冬、四国最大のイルミネーションイベントも開催されます。さらに、夏には大規模な野外ロックフェス「MONSTER baSH」(モンスターバッシュ)の舞台となることでも有名です。

丸亀市・三豊市から行ける離島(本島・粟島ほか)

香川県には、小豆島や直島以外にも、さまざまな離島が楽しめます。ここでは、丸亀市、三豊市の港から行くことができる島を紹介します。

23.本島(丸亀市)

丸亀市にある丸亀港から行ける本島は、瀬戸内国際芸術祭の会場のひとつ。島内にはさまざまなアート作品があります。

本島はかつて、塩飽(しわく)水軍と呼ばれる高度な操船・造船技術を持った人たちの本拠地でした。その遺構として、江⼾時代の末期から昭和初期に作られた街並みを保存した「笠島まち並み保存地区」があります。

本島にはカフェ「HONJIMA STAND」が2018年にオープンしたほか、2022年にビール工場「久福ブルーイング本島」がオープンするなど、ますます魅力的なスポットとなっています。

丸亀港から本島への船https://honjima-kisen.com/

24.粟島(三豊市)

三豊市の須田港から行ける粟島も、本島と同様、瀬戸内国際芸術祭の会場のひとつです。

粟島のユニークな点は、日本初の公的な船員養成学校が建てられた場所であること。当時学校として使われていた美しいグリーンの建物は現在、「粟島海洋記念館」となっています(2023年5月現在、耐震工事中のため立ち入り禁止。外観は見学できます)。

さらに、粟島では定期的にアーティスト・イン・レジデンスを行っており、そこで制作されたアート作品の一部を見ることができる「粟島芸術家村」や、「届け先の分からない手紙を受け付ける郵便局」である「漂流郵便局」といったユニークなアート作品があります。

須田港から粟島への船https://www.city.mitoyo.lg.jp/kakuka/seisaku/koutsuu/1_1/1_3/2670.html

25.志々島(三豊市)

志々島は、粟島の隣にある、人口20人程度の小さな島。志々島は、樹齢1300年といわれる巨大な楠の木「大楠(おおくす)」があることで知られており、スピリチュアルな自然の魅力にあふれています 。

さらに近年は、空と海、花畑を一緒に見ることができる「天空の花畑」が人気となり、多くの観光客が訪れています。

宮ノ下港から志々島への船https://www.city.mitoyo.lg.jp/kakuka/seisaku/koutsuu/1_1/1_3/2670.html

お遍路

四国は、「お遍路(八十八カ所霊場)」の地として有名です。お遍路は弘法大師・空海が開創したと言われる四国の88のお寺を巡る巡礼ですが、香川県はそのうち66~88番目のお寺があります。

88カ所霊場はどれもユニークな見どころがありますが、、特に弘法大師・空海の生誕の地にある善通寺、岩に刻まれた仏像(摩崖仏)がたくさんあることで知られる弥谷寺、お遍路の最後のお寺となる大窪寺などが有名です。

香川県のグルメ

香川県は、別名「うどん県」と呼ばれるほど、うどんが人気です。

香川県では、雨が少なく米を作りづらいことから、小麦生産が行われてきました。さらに、いりこ(出汁を取るためのカタクチイワシ)がたくさん取れたことなどから、うどん作りが発展してきたと言われています。

香川県は人口97万人ほどの小さな県ですが、その中には544件ものうどん屋があります(2016年時点)。なんとその数はコンビニよりも多いのだとか!

もうひとつの香川県の定番グルメとして知られているのは「骨付鳥」です。「骨付鳥」とは骨のついた鳥のモモ肉。醤油に漬け込んだ鶏肉を焼き、胡椒をかけています。

このほか、香川県では小豆島で取れるオリーブを使ったグルメも有名です。

香川県のイベント

香川県では、多彩なイベントが楽しめます。

瀬戸内国際芸術祭

瀬戸内国際芸術祭は、香川県と岡山県の12の島・2つの港を中心に開催される現代アートの祭典。2010年以降、3年に1度開催されており、2022年に5回目を迎えました。

瀬戸内国際芸術祭は3年に1度の開催ですが、直島をはじめとする会場の島々では、芸術祭の期間外にも楽しめるアートがたくさんあります。

また、期間外もさまざまなイベントやツアーが開催されています。詳細は公式HPをチェックください。

津嶋神社の夏季例大祭

香川県三豊市にある津嶋神社は、海上の小島に本殿があります。ここは、8月4日・5日の夏季例大祭のみ渡ることができる神秘的なスポットで、例年、2日間で5万人が訪れます。

お祭りの時にだけ電車が停まるJR津島ノ宮駅は「日本一営業日数の短い駅」であり、鉄道ファンも必見です!

香川県の桜・紅葉

香川県にはさまざまな桜スポットがありますが、特に有名なのは、三豊市にある紫雲出山(しうでやま)です。海を背景に桜が咲き誇る、瀬戸内ならではの絶景が楽しめます。

紫雲出山では、渋滞緩和のため、桜の時期の車での入山は事前予約制となっています。詳細は三豊市観光交流局の公式HPをご確認ください。

紅葉

香川県屈指の絶景スポットである小豆島の寒霞渓は、紅葉の時期が特に人気です。ロープウェイで空中散歩をしながら、けわしい巨岩の山々を飾る美しい紅葉が楽しめます。

このほか、栗林公園でも、紅葉の時期はライトアップが行われます。

オススメのホテル

香川県には近年、ユニークな宿泊施設が多くオープンしています。特に有名なのは、「お城に泊まれる」スポットである高松市の「穴吹邸」や、美術館内に宿泊できる直島の「ベネッセハウス」です。

また、香川県西部では、絶景を望める宿泊施設として、「URASHIMA VILLAGE」が2020年にオープンしました。

このほか、高松市の滞在の場合、よりリーズナブルに泊まれる「JRホテルクレメント高松」などがあります。

香川県の交通

香川県の交通は、JR高松駅あるいは高松空港が起点となります。東京からJR高松駅までは、新幹線・特急を使って4時間30分ほどとなります。成田空港・羽田空港から高松空港までは、それぞれ1時間20~30分程度です。

高松市内であれば、電車やバスでの移動が比較的しやすいですが、それ以外のスポットへ行く場合は、レンタカーがオススメです。

ただし、金刀比羅宮がある琴平町に行くには、便利な私鉄「ことでん(琴平電鉄)」が出ています。また、父母ヶ浜や銭形砂絵、高屋神社などを周遊するにあたっては、土日祝日限定で周遊バス「ハーツシャトル」が出ています。

このほか、香川だけでなく瀬戸内エリアや四国全体を周遊をするにあたっては、訪日観光客向けに便利な「瀬戸内エリアパス」や「JR四国パス」が出ているので、ぜひチェックしてくださいね。。

香川県から四国を周遊しよう!

香川県がある四国には、道後温泉が有名な愛媛県、「世界三大潮流」鳴門の渦潮が見られる徳島県、多彩なグルメが集まる「ひろめ市場」で知られる高知県など、多くの見どころがあります。

MATCHAでは、これら3県の見どころも紹介しています。香川県に来たら、ぜひ、四国の他の県も周遊してみてくださいね!

© 株式会社MATCHA