男子プロバスケットボールリーグ・B2に所属する、愛媛オレンジバイキングスの選手らが24日、愛媛県庁を訪れ、今シーズンの成績を報告しました。
県庁を訪れたのは八幡圭祐キャプテンと、運営するエヒメスポーツエンターテイメントの河原成紀会長ら3人。
今季は西地区7チーム中4位で、初めてのプレーオフ進出は叶わなかったものの、過去最多となる4000人の観客を動員するなど、来季の飛躍が期待されています。
八幡キャプテンが「手ごたえがあったシーズンだった」と振り返ると、報告を受けた八矢副知事は「県民もスポーツの楽しさを取り戻す機会になったのでは」とねぎらっていました。
(八幡キャプテン)
「絶対に来シーズンこそはプレーオフにしっかりと行って頑張りたいと思っています。すごく皆さんの声は届ています、しっかり。なので来シーズンもたくさんの応援よろしくお願いします」
来シーズンはこの秋に開幕予定です。