アームスリーブはサラサラでピッタリフィット

新登場のディズニー柄アームスリーブは、サラサラしたポリエステル生地で、汗をかいても不快にならない肌触り。

ただ、紫外線カットや冷感などの効果は特に書かれていませんでした。

それでも、使ってみていくつかの利点を発見。

夏の雨の日、素肌にレインコートを着たときに腕がべたつくのが気になっていたので、こちらを装着したうえでレインジャケットを着て遊んでみたら、ぺったりするのが防げてよかったです。

脱ぎ着の時に、ちょっと濡れてもすぐ乾く点もグッド。

また、上着を着るほど寒くもないけど半袖だと腕が冷える、という場面で重宝。

移動の電車の中や、劇場や店舗の冷房が効いた室内でサッと付けたり取ったりできました。

上着を持ち歩くより、コンパクトにバッグに仕舞えるのが便利。

更に、腕にピッタリフィットして、腕が疲れにくいような気もしました。

こちらの商品は本格的効果は謳っていませんが、運動する方がよくアームスリーブを付けている理由が少しわかりました。

このアームスリーブの柄は、5月に発売されたバケットハットやTシャツと同じ柄のものもあり。

限定のディズニー100デザインをゲットできた方はラッキーです。

バケットハットは以前のものと同仕様

5月に発売された2023年度版のディズニーデザインプリントバケットハットは、カタログにも載っていない柄を含めて数種。

アームスリーブとお揃いの柄の物もあるので、同柄を買ってみました!

今年のデザインは、ミッキーマウスだけではなく、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、グーフィー、プルートなど他のキャラクターも描かれていて賑やか。

仕様は昨年同様でサイズは59cm。

内側にマジックテープアジャスターがついているので、少しのサイズ調節は可能となっています。

裏面にはループゴムが4つ。

ここには、別売りのネックカバー（ハットシェイド）やストラップを取り付けることができるのです。

私が持っているのは299円（税込）の、パラコードハットストラップ。

サングラスホルダーもついているので、眼鏡をつけて首からかけられる使い方もできるものです。

別の商品で、帽子にだけ対応しているストラップもあります。（199円）

帽子に紐がついていると風で飛んでいかないですし、ちょっと脱ぎたい時に首にかけられるので、レジャーシーンや両手がふさがっている時などにとても便利だと思います。

『#ワークマン女子』（WORKMAN GIRL）という女性に特化したブランドが大人気のワークマン。

最近は、より女性向けデザイン、かつ機能的なアパレル商品が増えてきて嬉しい限り。

その分、人気商品は品切れも多くなっている印象です。

お近くのワークマン、ワークマンプラスもこまめにチェックしてみてくださいね。

■ディズニーデザインアームスリーブ各780円
全長38cm/腕周り23cm/手首周り14cm
■ディズニーデザインプリントバケットハット各980円
サイズ:フリー(59cm)
■ディズニーデザイン Tシャツ各980円
柄に寄りサイズや発売時期が異なります。

※季節商品のため品切れの際はご了承ください。
※価格は予告なく変更になる場合があります。

（ウレぴあ総研ディズニー特集/ 園浦しゅう）