岡山市の岡山ロッツ跡に東京建物のマンション「Brillia」/中四国地方で初【岡山市】

昨年2月に閉館した岡山市の岡山ロッツの跡地に、中四国地方で初めて総合不動産・東京建物が手がける分譲マンションが建設されることになりました。「Brillia」と呼ばれるマンションブランドです。
マンションは19階建て、延べ床面積約1万6600平方メートル。2階以上に全邸東向きで194戸を整備。18階にあるスカイビューラウンジからは、岡山城や後楽園が望めます。
また、エントランスのホールやラウンジは、壁面やアートにベンガラ、桜御影石などの素材を使い岡山らしさを演出。1階には店舗を誘致します。
建設予定地では現在、岡山ロッツの解体工事が進んでいて、マンションは今年7月に着工。11月中旬から販売を始め、2026年3月中旬からの入居を予定しています。

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