
写真:Getty Images
マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが、アーセナルとの優勝争いの日々に関して口を開いた。
今シーズンのプレミアリーグで、ここまで34試合に出場して36ゴールを記録しているハーランド。既にリーグのシーズン最多得点記録を更新しているが、その記録をどこまで伸ばすかに期待がかかっている。
ストライカーとしてシティのリーグ3連覇に貢献したハーランド。アーセナルの背中を追い続け、逆転優勝を達成できたことに「安堵した」とイギリス『スカイ・スポーツ』に語った。
「アーセナルは今シーズン”240日”首位に立っていた。僕たちは20歳の青年のようにシーズン中(優勝を)追いかけていたが、優勝を掴むことができて安堵したよ」
「このクラブのあらゆる経験を活かして、6年で5度目の優勝を果たした。シーズンを通してのハードワークが、最終的に優勝に繋がった。最後の数週間ですべてが決まるんだ。だからこそ勝負は良いものなんだよ」