24日午後3時15分ごろ、川崎市川崎区のJR川崎駅の信号装置が故障し、東海道線の東京-熱海間と京浜東北線の大宮-大船間、南武線の川崎-立川間の上下線で一時運転を見合わせた。
JR東日本横浜支社によると、同駅ですべての信号が赤信号から切り替わらなくなった。午後4時45分ごろまでに3線で運転を再開。19日にも同駅で信号装置のトラブルがあり、同支社が原因を詳しく調べている。24日の故障では、各線の上下線計23本が運休し、乗客約3万3千人に影響した。
24日午後3時15分ごろ、川崎市川崎区のJR川崎駅の信号装置が故障し、東海道線の東京-熱海間と京浜東北線の大宮-大船間、南武線の川崎-立川間の上下線で一時運転を見合わせた。
JR東日本横浜支社によると、同駅ですべての信号が赤信号から切り替わらなくなった。午後4時45分ごろまでに3線で運転を再開。19日にも同駅で信号装置のトラブルがあり、同支社が原因を詳しく調べている。24日の故障では、各線の上下線計23本が運休し、乗客約3万3千人に影響した。
© 株式会社神奈川新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら