写真：©︎J.LEAGUE
ヴィッセル神戸は25日、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(39)に関する会見の実施を発表した。
今シーズンで神戸との契約が満了を迎えるイニエスタ。予てから、契約満了を前に夏に退団するという噂があった中、先日はNHKが退団が決定したことを発表し、近く会見を実施することを報じていた。
そんな中、25日に神戸は「アンドレス・イニエスタ選手に関する会見」を実施することを発表。会見当日の突然の発表にファンの反応も様々だ。
「とうとうか」、「退団決定か」、「引退発表もあるかも」、「いよいよ来たか」、「仕方なく出した感が」、「ついにこの日が」、「内容は分かってるけど」と先行報道の影響で退団や引退の発表になると悲しむ人が続出。また、「なんで先にNHKに報道されるの？」、「大事な情報漏らすの有り得ない」と、関係者からの情報として退団が報じられたことへの怒りを示す人もいた。
それでも、「信じている」、「前は契約延長だったよな」、「最後までわからない」、「ラーメン作りましただったらいいのに」と、お別れではないことを願う人もいる。
イニエスタはカンテラ時代から育ったバルセロナを退団し、2018年7月に神戸に加入。Jリーグでも圧倒的なスキルを見せて公式戦133試合に出場し26ゴールを記録していた。
しかし、度重なるケガで離脱することも多く、今シーズンも出遅れると、ここまでJ1で3試合、ルヴァンカップで2試合の出場に終わっていた。
イニエスタの会見は25日の12時から開催。果たして何が語られるだろうか。
