部活自死、報告書は7~9月 第三者再調査委 沖縄・那覇市

 部活動の顧問から執拗(しつよう)な叱責(しっせき)を受け、2021年1月にコザ高校2年(当時)の運動部男子生徒が自ら命を絶った問題で、第三者再調査委員会(委員長・古堅豊弁護士)は24日、非公開の第17回会議を那覇市の県自治研修所で開いた。報告書の取りまとめは7月から9月に予定しているという。

 (高橋夏帆)

© 株式会社琉球新報社