石田ゆり子と山時聡真が新TVCMでみせる現代のリアルな「母と息子の距離感」に注目!

ノクリアは、「エアコンの常識をひっくり返す」というコンセプトのもと「aircon(エアコン)」の綴りを逆さから読み「nocria(ノクリア)」と名付けられた。これまで独創的なエアコンを数多く開発し、今年で発売から20周年を迎える。

今回新たに放映するCMは、「エアコンを選ぶとき、スイッチをいれるとき、実は自分にとって大切な人を想っているのではないか」という根源的な気づきがベースとなっている。その想いは、誰しもが空気環境に気を使ったコロナ禍を経て、さらに強くなったのではないだろうか。そんな状況でノクリアができることは何か、それは、単に快適な空気をおくることだけではなく、大切な人をそっと応援したり、心地よくしたり、気持ちを軽くしたりする、“エールをおくること”だと考えた。
ノクリアは『エアーというエールをおくる。』をキーメッセージに、エアコンの新しい価値を提案していく。

新TVCM『ノクリア 母の告白』篇では、お互いに忙しく暮らす現代の“母と息子の距離感”を捉え、石田ゆり子が息子へのリアルな本音を話す母親役を演じた。普段外では気を張って日々を過ごしている思春期の息子役、山時聡真のために、何も言わずエアコンを入れておくことで、気持ちのよい部屋準備するという、エアー(空気)によるさりげないエールをおくっている。

また、CM撮影後のインタビューでは、エアコンのエアーで身近にいる大切な人にさりげないエールをおくる本編にちなみ、石田ゆり子自身が「日常の中で、一緒に過ごしている犬・猫たちにおくるさりげないエール」について話してもらった。
身近にいる大切な人への“エール”、という新しいエアコンの価値を“母と息子の距離感”で表現した、新CM『ノクリア 母の告白』篇に、注目だ。

●新CMストーリー
『ノクリア 母の告白』篇は、母親役の石田ゆり子が思春期の高校生の息子役を演じる山時聡真に面と向かって言えない本音を、心の声で告白する。食卓でごはんを食べながらスマホで動画をみている息子に対して「話しかけんなってか?」と不満を語る石田ゆり子。けれども、そんな気持ちをグッと堪え「そっとエアコン、入れておきました」とほほえむ。
「外で気を張るキミが、ウチではくつろげるように」とエアコンを入れておいた心地よい空間を、何も言わずそっと息子に準備しておくことで、エアーというエールをおくる石田ゆり子。そんなエールに気づかないで音楽に聞き入っている山時聡真だが、ふと母親の視線を感じ、イヤホンを外して振り向きざまに「なに?」と一言。石田ゆり子は「このエールに気づくには10年早いか‥」と心の中で愛あるぼやきを言いながらも、がんばる息子へ愛情あふれる想いを伝えている。

●撮影エピソード
多彩な表現力で撮影現場を魅了するナチュラルで清潔感のある雰囲気で登場した石田ゆり子。監督からの指示がなくても、セリフを発するときの声色や表情、仕草など母親役になりきって独創的な表現を披露した。あまりの表現力の高さに、つい監督から「ニュアンス違いも、もらっていいですか!」など異なるパターンをオーダーされていた。様々な要求に対して臨機応変に応えながらも、石田ゆり子の美しさとチャーミングな仕草を存分に発揮した多彩な表現力で現場スタッフを魅了した。

17歳と思わせない対応力の高さを披露
爽やかに「お願いします!」と挨拶をしながら山時聡真が現場に登場。スマートフォンを片手に動画を見ながらおにぎりを食べるシーン、ソファでイヤホンをしながら音楽を聴くシーン、それぞれのカットで一発目から「いいと思いました!めっちゃいいと思いました!」と監督から絶賛の声が上がった。動きが少ない分、細かいタイミングや些細な仕草について監督から指示が飛んだが、すぐさま対応し、現場スタッフからも17歳と思わせない高い対応力に「すごい!」と声が上がっていた。

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