『私が女優になる日_』小籔に続く豪華な特別講師5名を発表!

毎週土曜深夜24時28分から放送中(※一部地域を除く)のTBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』では、TBSドラマの主演を決める女優オーディションが進行中だ。第3弾となる今回は応募総数約7000人の中から、北は北海道から南は沖縄まで、最年少は15歳、最年長は20歳という9名のファイナリストが参加している。
20日(土)の放送では、今後様々なジャンルで活躍する方々を特別講師としてゲストに迎え女優育成のための多様なワークショップを実施することを発表。記念すべき第1回の特別講師には小籔千豊が登場し「芸能界を生き抜くための心構え」を伝授した。

そしてこのたび、今後ワークショップを担当する豪華で多才な特別講師を一挙発表。
第2回を担当するのは『逃げるは恥だが役に立つ』シリーズのほか、『俺の家の話』『100万回 言えばよかった』など数々のTBSの人気ドラマの演出を手掛けてきた金子文紀。繊細で丁寧な演出で幅広いジャンルのドラマを手掛け、多くの出演者から信頼の厚い金子が伝えるのは「役を演じる」ということ。まだ演技の右も左もわからない9人は大奮闘しながら食らいついていく。テレビドラマの第一線で活躍する演出家の目に彼女たちはどう映るのか、楽しみにしていただきたい。
第3回を担当するのは、『鬼滅の刃』の産屋敷耀哉役をはじめ、『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし〈2代目〉役など多数のキャラクターを演じ、洋画作品では俳優のトム・クルーズの吹き替えを担当していることでも知られる人気声優の森川智之。
第4回は、数々の人気ドラマ、映画に出演し俳優として長年第一線で活躍する一方、映画監督としても精力的に活動し高い評価を得ている大御所俳優の竹中直人。
第5回は、元宝塚歌劇団雪組・星組トップ娘役として活躍し、現在は舞台のみならずドラマ・映画といった映像作品まで幅広く活躍する白羽ゆり。
そして、第6回は第1弾の演技バトルでも審査員と演技台本の脚本を務め、劇作家・演出家として活躍する根本宗子が担当する。
数々の人気ドラマを手掛けてきた監督をはじめ、第一線で活躍する大物俳優、注目のクリエイターなど多様な特別講師が顔を揃えた。はたしてワークショップの内容はどんなものになるのか。そして、女優の原石たちがどのように成長していくのか。TBSドラマ主演デビューをかけたメンバーたちの戦いに注目いただきたい。

TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』とは
幅広い世代に人気の俳優・タレントが所属する田辺エージェンシーと、数多くの番組、ドラマ、映画から、アイドルや楽曲など様々なエンターテインメントを手掛けてきた秋元康、そしてTBSがタッグを組んで実施している、2020年に発足した女優発掘・育成プロジェクト。
現在、第3弾が進行中でドラマの主演を務める1名を選出するオーディションを半年かけて実施している。2022年末から2023年1月末までオーディション参加者の募集を行い、全国から約7000人の応募が集まった。「もう一度、会ってみたい」をテーマに、そう思わせる何かを秘めている未来のスター女優発掘に向けて多角的に審査。グランプリに輝いた1名は、TBSドラマ制作陣が手掛けるドラマでの主演デビューが約束され、プロジェクトメンバーはオーディション期間中からプロジェクトが全面的にサポートし、活躍の場を用意する。未来のスター女優を見据え、幅広い世代に愛される“女優の原石”を発掘していく。

◆TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』season3
毎週土曜 深夜24:28〜24:58(※一部地域を除く)

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