【速報】九州の形描いたメダル披露 福岡世界水泳 開幕50日前

7月に福岡市で開かれる水泳の世界選手権の大会組織委員会は25日、開幕50日前に合わせ、募集していたメダルのデザインについて、新潟県生まれで福岡市在住のデザイナー小林大助(こばやし・だいすけ)さん(43)の作品を選んだと発表した。表は九州の地形に見えるように水の模様を配置し、裏は大会エンブレムと波を合わせた。福岡市、熊本市、鹿児島市に住む20歳以上を対象に募り、21作品が集まっていた。

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