ども!ロモア”なんちゃん”です!
本日は、草津市野路8丁目にある鰻屋『近江鰻処 うな松』へ!
『近江鰻処 うな松』さんは、2023年5月20日にオープンしたばかりのお店。この辺りは、学生が非常に多い地域で、ラーメン屋が並んでいることから”ラーメンストリート”と言われている場所でもあるのですが、まさか鰻がやってくるとは..。
1日6食限定の「一本鰻重」を食べてきましたので、ご紹介していきますっ!
[琵琶湖産の天然鰻を食べられる希少なお店]
お店がある場所
お店があるのは、草津市野路8丁目。先述した通り、ラーメンが多く立ち並ぶ県道43号線沿いで、以前は「アール・デコ」という喫茶店が入っていました。
駐車場は店横にありますので、お車の方でも問題なし。
道路を挟んだ向かい側には、「和食 とし之家」さんがあり、こちらもオススメ!料理が美味しいのはもちろんのこと、気さくな店主夫妻が迎えてくださいます。ちなみに鰻も美味しいです。
[以前紹介した記事。変更している可能性あり]
店内とメニュー
店内は、カウンターとテーブル席。鰻屋と聞くと高級感がありそうですが、カフェのような感じでお一人でも気軽に入れそう。
メニューは以下の通り。半尾だと、お値段は1,800円となっており、鰻重にしては安い方です。またイートインだけでく、テイクアウトも可能です。
実際に食べてみました
というわけで、今回は1日6食限定という「一本鰻重(2,900円)」をいただきました。
300gのご飯に、鰻が端から端までギッシリと。なかなかのボリューム感です。
鰻は、”ニホンウナギを海外の養殖場で育てて輸入した”いわゆる「逆輸入鰻」を使用している。これがリーズナブルに提供できる理由なのかもしれない。
身はふっくらとしていましたが、皮のパリッと感や香ばしさはそこまで感じられなかった。”超本格的”な鰻を食べたい方には満足できないかもしれませんが、リーズナブルでボリューミーな鰻重を食べたい方には、いいかもしれません!
タレは、高知県で製造したこだわりのもの。卓上にも小瓶で置いてあり、自分で調整することもできます。
ラーメン屋や定食屋が多い地域で、割と高単価な鰻屋さん。
今後どんな営業をされていくのか、地元民の僕も興味津々。追っていきたいと思います。
気になった方は、ぜひお店へどうぞ!
[南草津で焼肉ランチ]