本物の蛙たちが歌う「かえるのうた」開演!縁起のいい幸せの象徴とされる「カエル」の鳴き声を全4作のアルバムでコンプリートする「カエルの鳴き声図鑑」シリーズ第1弾。主に北海道〜九州に生息するカエルから12種(亜種を含む)を収録。自然音録音の先駆者にして日本のフィールドレコーディングの第一人者・上田秀雄氏によるサブスク配信プロジェクト第2章。『カエルの鳴き声図鑑 Vol.1 北海道〜九州 前編 [自然音]』はレストインレコーズから主要音楽配信サービスでデジタルリリース!
日本のカエル(両生類)の鳴き声を全4作のアルバムでコンプリートする「カエルの鳴き声図鑑」シリーズ第1弾となる本作は、主に北海道〜九州に生息するカエルから12種(亜種を含む)を収録(ナガレヒキガエル、ニホンヒキガエル、アズマヒキガエル、ニホンアマガエル、エゾアカガエル、ヒメタゴガエル、タゴガエル、ネバタゴガエル、ナガレタゴガエル、チョウセンヤマアカガエル、ツシマアカガエル、ニホンアカガエル)。
まさに「本物のカエルたち」が歌う「かえるのうた」が聞こえてきます。
デジタル教材、音図鑑、デジタルアーカイブ等として非常に価値の高い作品であると同時に、季節を感じる「癒しの自然音」として、リラクゼーション、サウンドセラピー、快眠、チルアウト、瞑想、作業用BGM、勉強用BGM等にも最適です。
カエルは様々な理由から「縁起がいい幸運のシンボル」といわれます。
【こんなにたくさん!カエルが「縁起のいい幸せの象徴」とされるわけ】
- 勢いよくジャンプする跳躍力のイメージから成長や飛躍を暗示する象徴
- お金が自分にかえる(カエル)の語呂合わせから金運アップの象徴(返金・返戻では「返る」、還元・還付では「還る」、換金では「換える」等、様々な漢字を当てはめることができます)
- ものや幸運を買える(カエル)の語呂合わせから財運アップ、運気アップの象徴
- 無事に帰る(カエル)の語呂合わせから旅行や交通安全祈願の象徴
- 若返る(カエル)の語呂合わせから健康づくりや無病息災、美容、アンチエイジングの象徴
- 子ども(卵〜オタマジャクシ)をたくさん生むことから子宝(子授け)・妊活・安産・子孫繁栄の象徴
- 災難や困難な状況を変える(カエル)の語呂合わせから開運・厄除けの象徴
- 人を「迎える」、幸せを「迎える」(カエル)の語呂合わせから商売繁盛、千客万来のご利益の象徴
そんなカエルの合唱をいつでも特等席でお楽しみいただける作品です。
自然音録音の先駆者にして日本のフィールドレコーディングの第一人者、自然録音家の上田秀雄氏による音楽配信サービスでのサブスク配信プロジェクト、音の野鳥図鑑『鳥の鳴き声 100選』(シリーズ全7作)に続く第2章となります。デジタル録音で野鳥や昆虫、蛙、哺乳動物など生き物全般の鳴き声や自然の風景音を収録し続け、その数は500種以上。これまでに多数の著書、CDなどを発表し、共著、教科書・教材、図鑑アプリ、音声ガイド、サウンドフィギュア、CMなど多種多様な用途へ素材提供の実績がある、その膨大なサウンドライブラリーから、順次、貴重なサウンドの数々を作品化し、デジタルリリースしています。
自然音アルバム『カエルの鳴き声図鑑 Vol.1 北海道〜九州 前編 [自然音]』は、2023年5月26日(金)から主要音楽配信サービスでサブスク配信&ダウンロード販売スタート(Spotify、Apple Music、Amazon Music、YouTube Music等)。シリーズ続編は今後、順次リリースしてまいりますのご期待ください!
《作品概要》
- アルバム名:カエルの鳴き声図鑑 Vol.1 北海道〜九州 前編 [自然音] | Frogs Croaking of Japan Archives Vol.1 Hokkaido – Kyushu Part 1 (Nature Sounds)
- アーティスト:上田秀雄(Hideo Ueda)
- リリース:2023年5月26日(金)
- 形式:アルバム|12曲|約38分12秒
- 品番:RIR0028
- レーベル:REST IN RECORDS
※ジャケット画像(カバーアート)のカエルは「ニホンアマガエル」(撮影:上田秀雄)です。
《Spotify》
《Apple Music》
《YouTube Music》
《収録内容》
- ナガレヒキガエル
- ニホンヒキガエル
- アズマヒキガエル
- ニホンアマガエル
- エゾアカガエル
- ヒメタゴガエル
- タゴガエル
- ネバタゴガエル
- ナガレタゴガエル
- チョウセンヤマアカガエル
- ツシマアカガエル
- ニホンアカガエル
《アーティストプロフィール》
上田秀雄(ウエダヒデオ)|1953年東京都多摩市生まれ。自然録音家。1990年「上田ネイチャーサウンド」設立・代表。自然音録音の先駆者にして、日本のフィールドレコーディングの第一人者。デジタル録音で野鳥や昆虫、蛙、哺乳動物など生き物全般の鳴き声および自然の風景音を収録し続けている。その数、500種以上。同時に映像、写真も撮影。これまでに多数の著書、CDなどを発表。膨大なサウンドライブラリーからは、共著、教科書・教材、図鑑アプリ、CMなど多種多様な用途へ素材提供の実績がある。公式サイト、YouTube、SNSでも積極的に作品を発信中。主要音楽配信サイトでは音の野鳥図鑑『鳥の鳴き声 100選』(シリーズ全7作)リリース。
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