GfK Japanによるダウンロード・アルバム売上レポートから、2023年5月22日～5月24日の集計が明らかとなり、スピッツの『ひみつスタジオ』が666ダウンロード（DL）でトップを走っている。
『ひみつスタジオ』はスピッツの17thアルバムで、前作『見っけ』から約3年半ぶりのオリジナル・アルバムとなっている。本作は5月24日公開のダウンロード・アルバム・チャートで首位を獲得していて、2週連続での首位を達成できるか注目だ。
現在2位には、Superflyの3年4か月ぶり、通算7作目となるニューアルバム『Heat Wave』が465DLで走行中だ。そして、Da-iCEの7thアルバム『SCENE』が376DLで3位を走っている。
その他トップ10には、YESUNG（SUPER JUNIOR）の日本1stミニアルバム『君という桜の花びらが僕の心に舞い降りた。』が4位、須田景凪のメジャー2ndフルアルバム『Ghost Pop』が6位、TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』の最新キャラクターソング集が7位、特撮作品『王様戦隊キングオージャー』の挿入歌集が8位をそれぞれ初登場で走っている。
◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
（集計期間：2023年5月22日～5月24日）
1位『ひみつスタジオ』スピッツ
2位『Heat Wave』Superfly
3位『SCENE』Da-iCE
4位『君という桜の花びらが僕の心に舞い降りた。』SUPER JUNIOR-YESUNG
5位『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト オリジナル・サウンドトラック』（サウンドトラック）
6位『Ghost Pop』須田景凪
7位『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS U149 ANIMATION MASTER 03 Nightwear』V.A.
8位『王様戦隊キングオージャー EP vol.1』（サウンドトラック）
9位『pink blue』緑黄色社会
10位『結束バンド』結束バンド
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
