備前市立香登認定こども園(同市香登本)の園児たちが25日、近くの畑で、サツマイモの苗植えを行い、地域のお年寄りと交流を深めた。
4、5歳児の約20人が、香登連合長寿会の太田吉郎さん(73)の畑を訪問。苗の植え方を教わった後、長寿会のメンバーと一緒に穴を掘って、鳴門金時の苗を等間隔で植え付けていった。作業が済むと土をかぶせ「大きく成長して」と願いながら水をたっぷりとまき、秋の収穫を楽しみにしていた。
今後、お年寄りが水やりなどを続け、育てていくという。
備前市立香登認定こども園(同市香登本)の園児たちが25日、近くの畑で、サツマイモの苗植えを行い、地域のお年寄りと交流を深めた。
4、5歳児の約20人が、香登連合長寿会の太田吉郎さん(73)の畑を訪問。苗の植え方を教わった後、長寿会のメンバーと一緒に穴を掘って、鳴門金時の苗を等間隔で植え付けていった。作業が済むと土をかぶせ「大きく成長して」と願いながら水をたっぷりとまき、秋の収穫を楽しみにしていた。
今後、お年寄りが水やりなどを続け、育てていくという。
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