サプリ会社がアンチ・ドーピング機構提訴

 競泳選手のドーピング違反を巡り、サプリメントの製造元が名誉を傷つけられたなどとして日本アンチ・ドーピング機構(JADA)などを相手取り、計約3億6千万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴したことが26日、分かった。

© 一般社団法人共同通信社