【京都・宇治】老舗「森半」による、お茶の魅力を発信する施設がオープン!

お茶の魅力を発信する「TEA SQUARE MORIHAN」(京都府宇治市小倉町久保)が、2023年6月2日(金)にオープンします!
お茶を見て・味わって楽しめる、老舗「森半」による新しい施設です♪

「TEA SQUARE MORIHAN」オープン

創業186年の老舗お茶屋「森半」の創業の地に誕生する、「TEA SQUARE MORIHAN」。
お茶の産地として知られる京都・宇治市にある「宇治森半店」を大幅に改修し、お茶スイーツなどが楽しめるカフェだけでなく、見ているだけでも楽しめるお茶の新たな魅力を発信する施設として生まれ変わります。

見て楽しめるお茶の世界

今回のオープンに伴って、お茶の世界を見ているだけで楽しめるコーナーが誕生!
茶の品質や特徴、使用用途などを見極める為に審査を行う「拝見場(はいけんば)」の様子をガラス越しに見学できたり、石臼で抹茶を挽いている様子を拡大鏡で観察できたりと、今まで知らなかったお茶のことを学ぶことができます。
また、新茶のハーバリウムを約300本展示しているサロンスペースでは、ほうじ茶の焙煎工程をガラス越しに見学したり、大型スクリーンでお茶に関しての映像上映を視聴したりと、ゆっくりとくつろげる空間となっています。
さらに落ち着いた雰囲気の中庭には、茶の木などが植わっています。

「菓子工房」や「蔵カフェ」も

「抹茶ラテフロート」

長年所有していた蔵を改装した日本茶カフェ「森半 蔵カフェ」では、抹茶やほうじ茶をふんだんに使ったスイーツやドリンクが楽しめます。
スイーツは、「TEA SQUARE MORIHAN」内に新設された菓子工房内で作る、出来立てがいただけます♪
カヌレやフィナンシェなど、菓子工房で作られた抹茶スイーツやほうじ茶スイーツはテイクアウトも可能です。
老舗のお茶スイーツは、宇治観光のおみやげにも喜んでいただけます。

お茶の魅力を発信する老舗のお茶屋の新しい施設で、抹茶やほうじ茶の楽しみ方を発見してみませんか?

※【画像・参考】「共栄製茶」

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