国道を歩いて横断の男性、乗用車にはねられ死亡 横断歩道ない場所

京都府警伏見署

 26日午後9時40分ごろ、京都市伏見区竹田七瀬川町の国道24号で、歩いて横断していた伏見区桃山町の会社員の男性(58)が伏見区深草、アルバイトの男性(75)の乗用車にはねられた。会社員の男性は全身を強く打ち、死亡した。

 京都府警伏見署によると、現場は片側2車線の直線道路で、横断歩道はなかった。

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