大相撲夏場所千秋楽の28日、三賞選考委員会が開かれ、技能賞は11勝3敗で大関昇進を決定的としている関脇霧馬山が3場所連続3度目の受賞。新関脇で2桁勝利の若元春は左四つの型が評価され、初めて選ばれた。三賞も初受賞。
殊勲賞は優勝の横綱照ノ富士を破った明生が初めて受賞した。敢闘賞は千秋楽の勝利を条件とされた関脇豊昇龍、朝乃山らが候補に挙がったが落選。2021年秋場所以来の該当者なしとなった。
大相撲夏場所千秋楽の28日、三賞選考委員会が開かれ、技能賞は11勝3敗で大関昇進を決定的としている関脇霧馬山が3場所連続3度目の受賞。新関脇で2桁勝利の若元春は左四つの型が評価され、初めて選ばれた。三賞も初受賞。
殊勲賞は優勝の横綱照ノ富士を破った明生が初めて受賞した。敢闘賞は千秋楽の勝利を条件とされた関脇豊昇龍、朝乃山らが候補に挙がったが落選。2021年秋場所以来の該当者なしとなった。
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