ロシアの侵攻を受けるウクライナ出身で、西幕下2枚目の獅司(雷部屋)が6勝目を挙げ、来場所の新十両昇進を確実にした。26歳のパワー自慢は、十両の時疾風を上手投げで破り「良かった。うれしい」と笑みをこぼした。
同国出身初の力士として2020年春場所で初土俵を踏んだ。今年に入って3場所連続の勝ち越しと奮闘。故郷からの応援が大きな励みになっているという。「パパもママもみんなが見ている。頑張りたかった」と感慨を込めた。
ロシアの侵攻を受けるウクライナ出身で、西幕下2枚目の獅司(雷部屋)が6勝目を挙げ、来場所の新十両昇進を確実にした。26歳のパワー自慢は、十両の時疾風を上手投げで破り「良かった。うれしい」と笑みをこぼした。
同国出身初の力士として2020年春場所で初土俵を踏んだ。今年に入って3場所連続の勝ち越しと奮闘。故郷からの応援が大きな励みになっているという。「パパもママもみんなが見ている。頑張りたかった」と感慨を込めた。
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