【神奈川県高校総体】相撲団体は向の岡工6連覇 個人無差別級はデルゲルバト制す

【相撲団体戦 向の岡工―旭丘】寄り倒しで優勝を決めた向の岡工の副将・椿原(左)=神奈川工高

 第61回神奈川県高校総体兼全国高校総体(インターハイ)県予選会は28日、相撲や剣道などで熱戦を繰り広げた。

 相撲団体戦は、向の岡工が6大会連続31度目の頂点に立った。個人戦軽量級は松崎圭吾(旭丘)、重量級はバトボルド(同高)、無差別級はデルゲルバト(同高)がそれぞれ制した。

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