【DeNA】守護神・山崎、登板直後に打球直撃も12セーブ目

横浜DeNA・山崎(資料写真)

◆横浜DeNA3-1中日

 九回2死一、三塁から登板した山崎がセ・リーグトップタイの12セーブ目をマークした。

 先頭石川昂のライナーが臀部(でんぶ)付近に直撃。内野安打となって1点を返されたが、ビシエドを二ゴロに仕留めてゲームを締めた。

 登板は1週間ぶりと間隔が空いていたが、山崎は「何が何でも大貫の勝ちを守るために投げた。(打球が当たった)お尻は大丈夫です」と頼もしかった。

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