武田真一 奥様は高校の同級生 きっかけは…物理のテストの結果が「僕が2点…、妻が0点だった」こと

元NHKアナウンサーで、現在は日テレの朝の顔、フリーアナウンサー・武田真一(55)が28日放送の『おしゃれクリップ』に出演。妻との出会いを明かし、スタジオからは感嘆の声が上がった。

今年2月に33年務めたNHKを退社し、夫婦で個人事務所を立ち上げフリーに転身した武田。マネジャーでもある妻からの呼び名が“タケちゃん”であることが明かされると、武田は照れた様子で、「僕ら実は高校の同級生なんですよ。高校で席が前後ろだったんですね」と打ち明け、まさかの出会いにスタジオからは「え~!」と感嘆の声が上がった。

続けて武田は、「物理のテストが返ってきて、で、僕がね、2点だったのかな? それで“あぁ2点だった”って言ったら、妻が0点じゃなかった? 0点だったんですよ。で、“勝った!”と思って。そういう話をしたのが確かね、本当にちゃんと話をした最初だったと思いますね」と、物理のテストの点数の言い合いから始まった2人の関係を告白。

そこから交際に発展したきっかけについては、「佐野(元春)さんが好きだったんです2人とも。その時は仲のいい友達だったんですけど、やっぱり大学に入ってから。で、いつの頃からか付き合うようになり」と、ファン同士で意気投合したことからの長年の付き合いで、自然と交際に発展したことが明かされると、一連のエピソードにキュンキュンしっぱなしだったMCの井桁弘恵が「いいな~」と、うっとりした様子でコメントしトークを締めくくった。

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写真提供:(C)日テレ

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