ノートの罫線で遊ぶ動物のイラストを22000匹分描くという企画を続ける画家の投稿がSNS上で大きな注目を浴びている。
「私は 3年程前にTwitterの企画で動物を22000匹描く事になった者です。未だに描き続けていて、現在の記録は3394匹です。」と投稿したのは晴夏さん(@_harenatsu)。
2020年4月にノートの罫線で遊ぶカエルのイラストを投稿し、大反響をおさめた晴夏さん。
その際の「『罫線で遊ぶ小動物』が1RTにつき1匹増える手帳です。」という公約により、その後も延々と罫線で遊ぶ動物を描くことに。3年を経た現在でようやく3394匹を描き終えたという報告に、SNSユーザー達からは
「凄すぎてことばになりません💦のこり18,606匹。応援させていただきます🥊🔥」
「おおおっ!すごいです!罫線の使い方がおもしろくて好きです。」
「もしかして本職かもしれませんが、図鑑挿絵師ですか?w」など数化の驚きと称賛の声が寄せられている。
「この企画で 『絵一本で生きる』という長年の夢が叶い、その夢が叶った瞬間が1番の印象深い思い出となりました。このイラスト達が沢山の方にお楽しみ頂けて嬉しく思っています。」と晴夏さん。
晴夏さんは現在、油絵や水彩画、壁画、シャッターアートの制作に加え、ライブペイント等のパフォーマンスまでさまざまな活動を展開。また本稿で紹介した「罫線で遊ぶ動物シリーズ」のシールが発売も開始しているので、ご興味ある方は是非チェックしていただきたい。
晴夏さんの関連情報
Twitterアカウント:https://twitter.com/_harenatsu
「罫線で遊ぶ動物シリーズ」のシール:https://t-plat.jp/product/?series=1&category=3
(よろず〜ニュース特約・近藤リナ)