写真:Getty Images
日本代表MF鎌田大地(26)のミラン移籍が現実味を帯びているようだ。
今季をもってフランクフルトを去る鎌田。昨季のヨーロッパリーグ優勝に大きく貢献したほか、今季も公式戦46試合で16ゴールを決める選手とあって、欧州各国のクラブが目を光らせるといわれるが、最近はミラン行きの話で一色だ。
そんな鎌田の去就はやはりミラン移籍で決着に迫っているという。移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏いわく、すでに基本合意のミラン側も楽観視。ただ、サインするまで注意を払ってもいるとのことだ。
となれば、気になるのが今後の鎌田だが、予定どおりなら7日後にもメディカルチェックを受けるとも。なお、ドイツ『Sport1』によると、契約は2028年6月までになる模様だ。
ミラン加入となれば、本田圭佑以来となるが、そのときが近づいているようだ。