ジュリアン・ラージ、約4年ぶりとなる日本公演が11月に開催

ジュリアン・ラージの約4年ぶりとなる日本公演が11月9日にブルーノート東京、11月10日から12日にコットンクラブで開催される。

ジュリアン・ラージは、5歳でギターを始め、12歳でグラミー賞授賞式での演奏を行なうなど、幼少期よりギターの神童として注目を浴び、15歳でゲイリー・バートンのバンドで活動。ミュージシャンとしての地位を確立し、20歳で初リーダー作『Sounding Point』を発表。自身の活動のほか、ネルス・クラインやチャールス・ロイドとのコラボも話題になるなど、ジャンルを超えて音楽ファンを魅了し続けている。

今回の来日は、近年活動を共にし、直近3作品のレコーディングにも参加しているホルヘ・ローダー(Ba)、デイヴ・キング(Dr)とのレギュラートリオでの公演となり、ジュリアンは「みなさん!11月に日本に行くことができ、これ以上ないほど興奮しています。2019年にお会いして以来、たくさんの音源をリリースしました!トリオで東京に行って、そのすべてを演奏するのが待ち遠しいです」とコメントしている。

◎公演情報
2023年11月9日(木)ブルーノート東京
2023年11月10日(金)、11日(土)、12日(日)コットンクラブ

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