『クレイジージャーニー』“伝統芸術トライバルタトゥー旅”

世界各地の民族の中で受け継がれる伝説のタトゥーを追う男、大島托さんが登場!

まさに“生きる伝説”! フィリピンの人間国宝!
105歳の現役彫り師を直撃取材!

そして、世界中からアーティストが集まるインドの国際タトゥーイベントで幻の民族の取材も!

(C)TBS

■“伝説のタトゥー”を追う男が登場!
今夜の放送は、何万年も前から世界各地の民族の中で受け継がれる「トライバルタトゥー」を17年にわたり取材している大島托さんが登場。身をもって得た技で、現在は自身もタトゥーアーティストとして活動。世界的にも評価され海外のイベントにも招待されるなど日本を代表するアーティストだ。今回は大島さんの「伝統芸術トライバルタトゥー旅」に同行する。

■全身の8割がタトゥー! 幻の民族「バイガ民族」を取材!
まずは、インドで開催される国際タトゥーイベント“クラ ワールドワイド”を取材。世界約15か国から約200人もの彫り師が集結し、最新のデザインから伝統的なものまで会場で彫ってもらえるという、まさに“タトゥーの祭典”だ。大島さんは、数万年前のタトゥーのデザインが受け継がれているインドの幻の民族「バイガ民族」のタトゥーを実際に見たいという。ジャングルの王様と呼ばれ森からほとんど出ることがなく、全身の8割がタトゥーというバイガ民族だが、果たして取材は成功するのか?

■フィリピンの人間国宝! 105歳の現役彫り師を直撃!
さらに、大島さんは長年の憧れである人物を目指しフィリピンの山奥にある「タトゥー村」と呼ばれる村へ!
そこには約100人もの彫り師が住んでおり、フィリピンの人間国宝にも認定された105歳の現役彫り師がいるという。村に到着すると、伝説の彫り師を求めてやってきた観光客がたくさん!
そんな中、大島さんもタトゥーを彫ってもらうことに! 全身にたくさんのタトゥーを彫っている大島さんだが、長年憧れた人間国宝に彫ってもらえるということで緊張MAXに!!

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■松本人志「タトゥーに対する考え方が変わる」
伝統文化としてのタトゥーを追うVTRを見た松本は「これを見た人たちはタトゥーに対する考え方が変わる・・・」と話し、小池も「タトゥーのイメージが変わっていく!」とトライバルタトゥーの世界に惹き込まれる。

スタジオ収録を終えた大島托さんの詳しいインタビュー記事

◆『クレイジージャーニー』
5月29日(月)よる9:00~10:00
(C)TBS

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