チバテレ朝の情報番組「モーニングこんぱす」の名物コーナー「千葉ロッテマリーンズ応援!『カモメのこんぱす』」。
第35回は、今季2度目の先発で手術後初勝利を手にした千葉ロッテマリーンズ・種市篤暉選手(24)に、小笠原聖アナがインタビューしました。
Q今シーズンの手ごたえはいかがですか?
種市選手「早く長いリング抜ける事が出来て、先発の責任を果たす事が出来たと思う」
Q.三振へのこだわりは?
種市選手「2ストライクに追い込んだら三振をとりたいなくらいの気持ちなので、ピンチで取れればいいと思っている」
Q.ご自身の中でフォークとはどのように捉えていますか?
種市選手「被打率が低いので多めに使っているというのと、カウントも取れているので割合を多くしている」
Q.ストレートへの手応えは?
種市選手「手術前よりアベレージは上がっていますが、もう少し(アベレージが)あればより楽にピッチングできるとは思います。しかし、ピッチャーとしては難しい部分ではあるので色々試しながらやっていきたいと思います」
Q.数字面での目標は?
種市選手「特にないですが、強いて言うなら完封したい。」
Q.ゲームは引き分けに終わりましたが9回100球を越えてのピッチングはステップにはなりましたか?
種市選手「9回を投げられる自信にもなりましたし長いイニングを投げる間隔も掴めて球数的にも縮められたので引き続きやっていこうと思う」
Q.復活へのテーマ「自分に優しく」について教えていただけますか?
種市選手「リハビリの時に何をしても上手くいかず、肘の患部が良くなり悪くなりを繰り返し焦っていた部分もあり、もう少し自分に優しくなれたら早く復帰できていたのではないかと思う」
Q.今後の抱負は?
種市選手「チームの勝ちに貢献し、完封したいという目標もあるのでそれに向けて頑張っていきたい」
Q.最後にファンに向けて熱いメッセージをどうぞ!
種市選手「いつも応援ありがとうございます。球場でもホーム特にお客さんが多いので後押しになり頑張れているので是非また球場に足を運んで応援してください!」