松本潤主演『どうする家康』第2弾オリジナルサウンドトラックが6月リリース

NHK大河ドラマ『どうする家康』の第2弾オリジナルサウンドトラックが6月28日にリリースされる。

徳川家康の生涯が新たな視線で描かれた、ひとりの弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語『どうする家康』。脚本は古沢良太、主演は松本潤が務める。

音楽を担当するのは、前作Vol.1に引き続き、ピアニストで作曲家の稲本響。ドラマの展開をリアルタイムに感じられるようなサウンドが散りばめられている。

◎稲本響 コメント
家臣団との結束がどんどん強くなり、頼もしくなっていく家康公の姿。
瀬名姫を愛おしく思ったり、信長公の孤独さにちょっと同情したり、視聴者の皆さんと共に一喜一憂しながら今もオンエアと同時進行で曲を作り続けています。そんな生きたサウンドトラックをリアルタイムでお届けできることに、喜びを感じています。
前回から更に1台増え、今回は3台目のニューヨーク・スタインウェイも加えて作曲・演奏しています。
次回は、いよいよ最後である4台目のヴィンテージピアノのレコーディングとなります。
家康公の晴れ姿に思いを馳せて、引き続きドラマの世界を皆さんと一緒に共有できることを、このアルバムに関わる演奏者・スタッフ全員が幸せに思っています。

◎リリース情報
アルバム『大河ドラマ「どうする家康」オリジナル・サウンドトラック Vol.2』
2023/6/28 RELEASE
VICL-65839 3,300円(tax in.)
<収録曲>
01.約束のくに
02.光芒
03.寅と虎 ~組曲~
04.俺は寅の子 ~Hello World~ 三河編
05.花の縁側
06.義とは
07.決意と前進曲
08.決断の刻
09.漆黒のクニ
10.帷
11.お仕えでござる
12.苦い大地
13.祭りじゃソレ!
14.作戦会議
15.泥に咲く花
16.悲劇への序章
17.葛藤
18.虚空
19.残照
20.名残の指先(「どうする家康ツアーズ」より)

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