GLIM SPANKY、新曲「Odd Dancer」をイマーシブ映像&22.2ch立体音響で演奏

6月1日から4日まで、NHK放送技術研究所で開催される技研公開2023の体験展示【イマーシブメディアが描くコンテンツの未来】にGLIM SPANKYが出演し、新曲「Odd Dancer」をイマーシブ映像と22.2ch立体音響で演奏することが発表された。

演奏シーンの撮影には「ボリュメトリックキャプチャー」という最新技術が用いられ、変幻自在でサイケデリックな3Dバーチャル空間の中で演奏するGLIM SPANKYの映像が完成。さらに、22.2chサラウンドにミックスされた「Odd Dancer」をスタジオの立体音響で聞くことができ、臨場感溢れる音と映像が織り成す没入世界を、会場でリアルに体験できる。

◎松尾レミ(GLIM SPANKY)コメント
バーチャル空間の中に入り込んでしまったと思える、アトラクションのような特殊映像!GLIMが3Dになってライブします!本当に面白くて何回も見たくなる、絵も音も迫力めっちゃすごいです。演奏シーンは360度くまなく撮影、ここでしか聴けない音響も特殊なMIXが施されています。バーチャルライブ、是非是非見に来てください!私もとっても楽しみ!

◎亀本寛貴(GLIM SPANKY)コメント
我々のロックサウンドと最新の技術が合わさって素晴らしい作品になったと思います。是非会場で体感して頂きたいです。
曲単体でも「ラストシーン」とは打って変わって18番のロックサウンドになっています。早くライブでみんなで歌って踊りたいです!

https://www.nhk.or.jp/strl/open2023/index.html

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