岩手県宮古市で開催された将棋の第8期叡王戦5番勝負第4局に臨んだ藤井聡太六冠(20)が29日、三陸鉄道の宮古駅で一日駅長を務めた。三陸鉄道は東日本大震災で被災。同県釜石市出身で大盤解説を務めた小山怜央四段(29)とともに駅長に就任した藤井六冠は、「三陸鉄道は震災後すぐに運転を再開し、地域の復興の象徴と思っている」とあいさつした。
【速報】藤井聡太六冠が一日駅長 被災の三陸鉄道宮古駅
- Published
- 2023/05/29 19:25 (JST)
岩手県宮古市で開催された将棋の第8期叡王戦5番勝負第4局に臨んだ藤井聡太六冠(20)が29日、三陸鉄道の宮古駅で一日駅長を務めた。三陸鉄道は東日本大震災で被災。同県釜石市出身で大盤解説を務めた小山怜央四段(29)とともに駅長に就任した藤井六冠は、「三陸鉄道は震災後すぐに運転を再開し、地域の復興の象徴と思っている」とあいさつした。
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