歌手ブリトニー・スピアーズ（41）は、母親のリン・スピアーズとの関係を正そうとしていることが分かった。ブリトニーは、24日に母親がルイジアナからロサンゼルスに飛んでやってきたことを、翌日の夕方にファンに報告した。
インスタグラムにこう綴っている。「昨日、愛しいママが3年ぶりに私の家の玄関先に現れたの。長い間会っていなかった。家族とは常に解決しなければならないことがある。でも時間はすべての傷を癒す!私が長い間ずっと抱いていたことを伝えられた。私たちは物事を正すことができ、とても恵まれていると感じている。皆をとても愛している！」
TMZによると、 ブリトニーはリ母親がいつ来るのか正確には知らなかったものの、自分に会うために近郊にいることは知っており、夫のサム・アスガリもいた自宅に数時間招き入れたとされている。また関係者は、「母と娘の間の氷が解けつつある」と同誌に語り、2人はリンが訪ねてくる前にテキストメッセージを交わし、リンは娘との仲を正すことに専念していたと続けていた。
リンは昨年10月、オンライン上でブリトニーに謝罪。「私はあなたをとても愛しているし、会いたい！ブリトニー、心の底では、私がどれだけあなたを愛し、恋しく思っているかわかっているはずです！あなたを傷つけたこと、何もかもを謝ります！」と発言していた。ブリトニーは、21年11月に父ジェイミー・スピアーズによる13年間にわたる成年後見人制度から解放されている。
（BANG Media International／よろず～ニュース）
