「unknown」“血塗れの結婚式”の真相は? 事件最大の手掛かりが明かされるラスト1分に注目

テレビ朝日系連続ドラマ「unknown」(火曜午後9:00)の本日5月30日放送・第7話は、衝撃のラストを迎えた第6話を受け、物語はさらに急加速。幸せいっぱいの結婚式から一転、主人公・闇原こころ(高畑充希)が夫・虎松(田中圭)の父親殺害容疑で警察に連行されてしまう。

「unknown」は、週刊誌のエース記者でありながら“吸血鬼”でもあるこころと、情に厚い警察官ながらも誰にも言えない秘密を抱える虎松という、重い秘密を抱えた2人が愛し合うラブストーリーに凄惨(せいさん)な連続殺人事件が絡み合う、“究極の愛”を問う完全オリジナルのラブサスペンス。

第6話では、第1話から毎話挿入されていた“血塗れ結婚式”のシーンの全貌が明らかになった。さらに、カメオ友情出演かと思われていたMEGUMIが演じるこころのジム友・暁凛の正体が刑事で、さらに虎松の元妻だったということも判明。結婚式の夜、ウェディングドレス姿で倒れていたこころが目を覚ますと、手にはアイスピックが握られており、その傍らには、20年前の一家惨殺事件の殺人犯にして、虎松の父・一条彪牙(井浦新)の姿が。その光景を目撃し絶句する虎松に対して、「私じゃない…信じて…?」とこころはつぶやくが…。

衝撃のラストに、SNSでは「急展開すぎて頭の整理が…」「予想外きたーー!」「展開が予想できんすぎて来週まで待てん…」「やっとこれまでの場面がつながったのにさらに謎が深まった」と一時騒然となっていた。

そして、第7話では、こころが一条殺害の容疑で警察に連行されてしまうところからスタート。真相を確かめようとする虎松だったが、容疑者の身内ということから捜査から外されてしまう。こころを連続殺人事件の容疑者だと疑い、鋭い質問を続ける凛だが、こころはうつろな目のまま、一切口を開こうとはしない。実は、こころは、誰にも言えない“ある疑惑”を抱え込んで口を閉ざしていた。一方、虎松もまた、心の奥底に“ある疑惑”が渦巻いており…。

クライマックスに向け、ますます加速していく「unknown」。毎話訪れる衝撃の展開に、視聴者は「ラスト15分から毎回動悸止まらんくなる」「いつも最後に不幸になる…」「最後の方は息を詰めて見入ってしまう」と翻弄(ほんろう)されるが、今回も事件の最大の手掛かりともいえる、ある人物の極限の告白という“衝撃的な1分間”が待ち受けているとのこと。最後まで目が離せない。

なお、「犯人考察キャンペーンFINAL」の締め切りも迫っている。これまでの容疑者、高畑、田中、町田啓太、小手伸也、ファーストサマーウイカ、井上祐貴、曽田陵介、長田成哉、新納慎也、石川禅、酒向芳、木野花、麻生久美子、吉田鋼太郎に加え、井浦、MEGUMIも参入。この総勢16人の“容疑者”の中に連続殺人犯がいる!?

正解者の中から抽選で50人に、“全員容疑者状態”14人のキャラクタービジュアルでデザインされた番組特製クオカードをプレゼント。詳細は公式サイト特設サイトで公開中。応募は5月31日午後11:59まで可能。

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