「走りすぎ」「真っ赤っ赤」G大阪MF石毛秀樹の圧倒的な運動量を証明するヒートマップにファン驚愕「すごすぎる」

写真:©︎J.LEAGUE

ガンバ大阪のMF石毛秀樹の圧倒的な運動量が周囲を驚かせている。

【動画】圧倒的な運動量を証明する真っ赤なヒートマップ

28日に行われた明治安田生命J1リーグ第15節のアルビレックス新潟戦に先発し、3-1での勝利に貢献した石毛。57分までのプレーとなったが、ピッチ上では大きな存在感を放った。

石毛の貢献度を証明したのは、選手がプレーしたエリアを可視化する「ヒートマップ」だ。試合が放送された『DAZN』では、ハーフタイム中に石毛のスタッツがピックアップされ、驚異のヒートマップが明らかになった。

石毛のヒートマップは、自陣のボックスから相手陣内のボックス前までほぼ真っ赤に。両サイドの両端以外にはほぼ顔を出していたことになる。

『DAZN』では新潟のMF伊藤涼太郎のスタッツも並べて表示されていたのだが、その差を見ると石毛の凄さが一目で分かる。

G大阪の公式ツイッターでもそのシーンが29日に公開されると、ファンからは「石毛何人おんねん。ってレベル」、「マジでビビったw」、「真っ赤っ赤やん」、「走りすぎ」と驚きの声が続々とあがっていた。

また、チームメイトのFWイッサム・ジェバリも拍手の絵文字を送っており、石毛の貢献は一緒に戦う仲間にもしっかりと伝わっているようだ。

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