県横浜川崎治水事務所は30日、横浜市港北区新吉田東3丁目の早淵川護岸工事の土壌調査で、国の環境基準値の1.9倍に当たる1リットル当たり0.019ミリグラムのヒ素が検出されたと発表した。同事務所は「健康被害が生じる濃度ではない」としている。
検出されたのは川底の土壌からで、現場の川は飲料には用いられていないという。
県横浜川崎治水事務所は30日、横浜市港北区新吉田東3丁目の早淵川護岸工事の土壌調査で、国の環境基準値の1.9倍に当たる1リットル当たり0.019ミリグラムのヒ素が検出されたと発表した。同事務所は「健康被害が生じる濃度ではない」としている。
検出されたのは川底の土壌からで、現場の川は飲料には用いられていないという。
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