ROCCOリサーチがGMSをSMSファイアウォールベンダーのティア1に選出

スイス、バール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- グローバル・メッセージ・サービシーズ(GMS)は、ROCCOが実施するSMS用ファイアウォールベンチマーキング調査で、昨年に続きティア1ベンダーに選出されました。GMSは世界中でエンタープライズとモバイル事業者を対象に信頼性の高い通信サービスを提供しています。

今年の調査でGMSは、ベンダー6社から成るティア1リーダーボードのトップに立ちました。合計スコアは5点中4.53に達し、項目別では、信頼性、カスタマーサービス、技術ノウハウ、透明性、業界支持など、幅広いKPIスコアで1位となりました。ネットプロモータスコアも93と、参加ベンダー中最高評価を受けました。

ROCCOリサーチは2023年のこの年次調査のために、136か国239社のモバイルネットワーク事業者(MNO)からフィードバックを収集しました。

フィードバックでは、調査参加者の46%がSMS攻撃回数の増加を報告したほか、SMSファイアウォール保護分野ではAI技術の進歩にかかわらず、依然として人的要素が不可欠であることも確認されました。

GMSのチャールズ・アップチャーチ最高経営責任者(CEO)コメント「ファイアウォール管理ツールは急速に洗練化が進んでいますが、SMS向けファイアウォールの包括的保護には、人間が持つ専門知識やノウハウがなお不可欠です。当社チームは、事業者が直面する課題を深く理解しており、国際的なインサイトをソリューションのカスタマイズに活用し、最適な成果に導くことができます。今年の調査では、お客様のために懸命に努力する当社の姿勢が評価され、ティア1リーダーボードのトップに輝くことができ、光栄に思います」

レポートの詳細は、こちらをご覧ください。

GMSについて

グローバル・メッセージ・サービシーズ(GMS)は世界中のエンタープライズとモバイル事業者を対象に信頼性の高い通信サービスを提供しています。

単一APIとセルフサービス式のCPaaS(サービスとしての通信プラットフォーム)により、ブランドは顧客とのコミュニケーションで使用する複数のチャネルを統一化できます。このソリューションにAI搭載チャットボットとCCaaS(サービスとしてのコンタクトセンター)プラットフォームを補足すれば、あらゆる顧客との接点で、親密な双方向コミュニケーションが常時確立され、顧客体験を大幅に向上できるようになります。

GMSはモバイル事業者の貴重なパートナーとして、A2P、P2P、P2Aトラフィック交換の最適化とSMS詐欺・ビッシング防止を両立させて、SMSメッセージングビジネスの進化と収益保護に貢献します。

GMSは2006年に設立され、業界リーダーとしてSMSの安全性・合法性・透明性を推進する役割を担っています。スイスのバールに本社を構え、世界中に地域オフィスがあります。

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