ホリエモン、「逃げろ、親の言うこと聞くな」長野立てこもり事件の犯人像“田舎の長男”に呼びかけが物議

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実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏(50)がYouTubeで長野県中野市で発生した立てこもり事件に言及。犯人がいわゆる“田舎の長男”であったことに触れ、「逃げろ」と呼びかけた。

ホリエモンは26日に投稿した動画の中でこの事件について言及し、「この段階で安易に決めつけるのもどうかっていう話はあるのかもしれないですけど」としつつも、犯人が田舎の市議会議員の長男であることを指摘したうえで「よくありがちな環境なんですけども、親が家をお前長男だから次へという風に当然言われてると思うんですよね」と自身の考えを明かした。

また、ホリエモンは「田舎の男子、長男なんてマジで最悪だよね」と指摘しつつ、容疑者が“田舎の長男”として鬱屈した生活を送ってきたと推測し「逃げろ!親父なんか大したことないからね、はっきり言って」「逃げろ、親の言うこと聞くな。人殺すな」と呼びかけていた。

この動画のコメント欄には、「すごい腑に落ちました」「逃げるの大事」という共感が集まっていた一方、ネット上からは、「犯人の親はただでさえ辛い状況にいるのだから影響力のある人が追い詰めるような発言はしない方がいい」
「かなり決めつけてる」「あんま弱者を生み出すような発言しない方がいい」といった指摘も寄せられていた。

加害者の両親へのバッシングに繋がるような発言に疑問を抱いたネットユーザーも少なくなかったようだ。

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