栃木県150年記念でお酒フェア FKD、東武百貨店、道の駅など 横倉本店

県誕生150年記念の「栃木のお酒フェア」コーナー=30日午前、FKD宇都宮店

 酒類卸の横倉本店(宇都宮市問屋町、横倉正一(よこくらしょういち)社長)は、県誕生150年を記念した「栃木のお酒フェア」を県内の大型商業施設などで順次始めた。

 同社が取引する県内蔵元11社の日本酒(300ミリリットル、720ミリリットル)計26点に、県誕生150年の記念ロゴマークを貼付して販売する。

 29日にFKD宇都宮店にコーナーを開設したほか、31日からFKDインターパーク店と鹿沼店、6月1〜15日には道の駅しもつけに開設する。

 また、同15〜20日に東武宇都宮百貨店で開催される「県誕生150年記念 県物産展」や、16、17の両日にはJR宇都宮駅2階のコンコースでもフェアを開催し、展示・試飲販売する。

 

© 株式会社下野新聞社