ユービーアイソフトは、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC用ソフト「レインボーシックス シージ」において、Year8シーズン2「Operation Dread Factor」を配信開始した。
今シーズンには、スウェーデン出身の新たなオペレーター「FENRIR」が登場。FENRIRはF-NATTドレッドマインを使用するオペレーターで、恐怖効果のある特殊なガスを放出し一時的に他者の視界を制限できる。
この他には「領事館」マップのリワーク、射撃訓練場の新機能「エイムレーン」、これまで期間限定であったアーケードモードの常設プレイリストの追加などが行われる。

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今シーズンにはスウェーデン出身の新オペレーター、FENRIRが登場する他、「領事館」マップのリワーク、射撃訓練場の新機能「エイムレーン」、これまで期間限定であったアーケードモードの常設プレイリストの追加など、重要なゲームプレイアップデートが行われます。
「Operation Dread Factor」で登場するFENRIRは、F-NATTドレッドマインを使用します。この謎に包まれたガジェットは、恐怖効果のある特殊なガスを放出し、一時的に他者の視界を制限します。このデバイスを戦略的に配置することで、敵の攻撃の妨害、侵入経路のコントロール、一時的に味方をカバーすることが可能です。FENRIRはスピード2、体力は2で、メインウェポンはMP7またはSASG-12、サブウェポンはBAILIFF 410を装備しています。
「領事館」のリワークは、構造を含めたフロアすべてを改善することで、よりバランス良く、戦略を発揮できる手ごたえのあるマップになりました。攻撃側のスポーンに関する変更は、安全性を高めることを目的としており、屋外の脆弱な場所を少なくすることで、スポーン位置から建物までより容易に移動できるようになりました。屋内外の全面的な構造の見直しによって、プレイヤーの戦略性に新たなひらめきをもたらします。
「射撃訓練場」には、新たに「エイムレーン」が導入され、さらに洗練されたテストとトレーニングの場となりました。「エイムレーン」では、移動速度、距離、ヘッドショット専用モードなど、ターゲットタイプが設定された様々なトレーニングに挑むことができ、あらゆる武器をマスターすることが可能です。また、このアップデートでは、破壊可能な壁が追加され、さまざまな武器の破壊力を試すことができます。さらにアーケードモードの常設プレイリストが追加され、いつでも好きなモードをプレイすることが可能になりました。新たなモード「Free for All」も登場します。
今シーズンのバランス調整には、新ガジェット「偵察ブロッカー」が登場します。この情報遮断ガジェットは、相手のドローンや監視ツールの視線を遮るデジタルバリアを投影し、反対側にいるオペレーターやデバイスを発見できないようにします。このバリアはドローンや監視ツールからしか見ることが出来ず、オペレーターの目視では確認できません。
また、今シーズンで GRIM のバランス調整の第一弾として、ガジェット「カワンハイヴランチャー」が改善されます。この調整により、ハイヴがより速くビーボットを放つようになり、近くの敵を捕らえる確率が高まります。ボットの追跡時間が短くなる代わりに、群れの範囲が広くなり、より長い時間留まるようになりました。
射撃、しゃがみ、リーンの代替入力を備えた新しいコントローラーレイアウトが追加され、コントローラープレイヤーの快適性が向上しました。また、マッチリプレイにフリーカメラが追加されました。プレイヤーはリプレイを見ながらフリーカメラを使用することができ、録画した映像を見るだけでなく、あらゆる角度から切り取ってコンテンツを作成することができます。
さらに、スクワッドメンバーがプレイの準備が整い次第スクワッドリーダーに知らせることで、残り時間をスキップしてマッチメイクを開始できるようになりました。
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