愛媛県松山市に本社を置く伊予鉄道と伊予鉄バスは、30日、国土交通省四国運輸局長あてに運賃改定を申請したと発表しました。
発表によりますと、改定日は10月1日の予定で、初乗り運賃は、鉄道が市内・郊外電車とも現行180円から200円に、路線バスが現行180円から220円に値上げするということです。
値上げの理由について両社は、エネルギー価格高騰や物価上昇への対応に加え、老朽化した車両・施設の更新による輸送の安全確保と利便性向上を図るためと説明しています。
愛媛県松山市に本社を置く伊予鉄道と伊予鉄バスは、30日、国土交通省四国運輸局長あてに運賃改定を申請したと発表しました。
発表によりますと、改定日は10月1日の予定で、初乗り運賃は、鉄道が市内・郊外電車とも現行180円から200円に、路線バスが現行180円から220円に値上げするということです。
値上げの理由について両社は、エネルギー価格高騰や物価上昇への対応に加え、老朽化した車両・施設の更新による輸送の安全確保と利便性向上を図るためと説明しています。
© 株式会社あいテレビ
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら