【6/1〜、群馬県安中市】碓氷峠城御城印の新デザイン版が販売開始

6月1日(木)より、安中市観光機構横川オフィスにおいて碓氷峠城の新作御城印「上杉景勝公版」が発売されます。
GW中に開催された「群馬戦国御城印サミット」で先行販売された御城印と同じものです。
あわせて伊達政宗の武将印も発売されます。

販売開始日:
2023年6月1日(木)

販売価格:
660円(税込)

販売場所:
安中市観光機構横川オフィス

群馬御城印プロジェクトの吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。

吉澤さんからのメッセージ

碓氷峠城は近年発見された戦国期の城跡です。
小田原攻めの際に真田昌幸や上杉景勝が築城したとの研究がされております。
最新の研究では上杉景勝が築城した説が強いみたいです。
豊臣北国軍は前田利家、上杉景勝、真田昌幸を中心とした軍勢で構成されておりました。
その軍団の中には前田慶次、真田信繁もいたと言われており、戦国を代表する猛者達が共に戦っていたと思うとなんがかワクワクします。
また、碓氷峠城のある碓氷峠は信州と上州の境目で重要な要所です。
数多くの武将や将兵達が行き来をした場所でした。
碓氷峠城の近くの熊野神社には伊達政宗が1614年に峠を越える際に詠んだとされる詩が残っております。
そんな歴史がある安中へ是非お越しください。

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