岡山市南区の児島湾の干拓地で、ビールや麦茶などの原料となる二条大麦が収穫期を迎えている。黄金色の穂が実る畑と、収穫を終えた茶色の畑が織りなすモザイクアートのような「麦秋」の光景が初夏を彩っている。農林水産省によると、岡山県の二条大麦の収穫量(2022年)は約7940トンで、都道府県別では佐賀、栃木、福岡、熊本4県に続き全国5位。
【速報】岡山「麦秋」迎える 金と茶色、モザイクアート
- Published
- 2023/06/01 08:55 (JST)
岡山市南区の児島湾の干拓地で、ビールや麦茶などの原料となる二条大麦が収穫期を迎えている。黄金色の穂が実る畑と、収穫を終えた茶色の畑が織りなすモザイクアートのような「麦秋」の光景が初夏を彩っている。農林水産省によると、岡山県の二条大麦の収穫量(2022年)は約7940トンで、都道府県別では佐賀、栃木、福岡、熊本4県に続き全国5位。
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