和歌山県太地町の町立くじらの博物館で1日、飼育しているクジラの歯磨きが披露された。歯と口の健康週間(4~10日)を控えた毎年恒例のイベントで、10日まで毎日3回公開する。
コビレゴンドウ、オキゴンドウ、ハナゴンドウの3種類、3頭を対象に、飼育員が大きなブラシで磨きながら歯の特徴を説明した。
クジラチームの平松春香リーダー(27)は「生きたクジラの口の中をのぞく機会はめったにない。歯の形を見比べてほしい」と話した。
問い合わせは同博物館、電話0735(59)2400。
和歌山県太地町の町立くじらの博物館で1日、飼育しているクジラの歯磨きが披露された。歯と口の健康週間(4~10日)を控えた毎年恒例のイベントで、10日まで毎日3回公開する。
コビレゴンドウ、オキゴンドウ、ハナゴンドウの3種類、3頭を対象に、飼育員が大きなブラシで磨きながら歯の特徴を説明した。
クジラチームの平松春香リーダー(27)は「生きたクジラの口の中をのぞく機会はめったにない。歯の形を見比べてほしい」と話した。
問い合わせは同博物館、電話0735(59)2400。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら