取材中に公設秘書から性暴力を受けたとして、元記者の女性が国に損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が1日、東京地裁であった。女性側によると、国側は請求棄却を求めた。女性は「記者としての名誉に痛手を受けた」と意見陳述した。
性暴力訴訟、国側は請求棄却求める
- Published
- 2023/06/01 11:49 (JST)
- Updated
- 2023/06/01 12:05 (JST)
取材中に公設秘書から性暴力を受けたとして、元記者の女性が国に損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が1日、東京地裁であった。女性側によると、国側は請求棄却を求めた。女性は「記者としての名誉に痛手を受けた」と意見陳述した。
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